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50のアイデア
 
いったい、どんな形状のカバンが人気があるのか。15名のメンバーの間で何度も話し合いを重ねました。


毎週、いろんなカバンのアイデアを出し合いました。


浴衣でお出かけ用バック、結び目を作れるバック、旅行用バックなど…気づくとカバンアイデアは50にもなっていました。

中でも特に印象に残っているものがあります。それは、日本を持ち歩くカバン。題して「春夏秋冬」というものでした。


日本の四季の素晴らしさを表現しようというカバンです。博多織で春、夏、秋、冬、それぞれを表した布をつくり、それをカバンの表のポケットに入れることでカバンでも四季を味わえるというものでした。

みんなからは気分によって変えることをできて飽きないし、色を黒にすればみんなとは違う就活バックにもなるよね?と好評でした。

残念ながらこのカバンを作ることはできませんでしたが、話し合いを重ねたことで「恋する博多Obi」も「結と織リュック」もたくさんのアイデアが詰まったものとなりました。

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