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8月18日福絖織物でのプレゼンテーション:「恋する博多Obi」誕生

 

このプロジェクトでは、当初1つのカバン案を製作する予定でした。

 

話し合いを進める中で、50のアイデアの中から、リュックとクラッチバッグの2つの案に絞られ、吉田カバンの桑畑さんに提案しました。

 

すると、「クラッチバッグをセカンドバックとして、リュックに収納して持ち運べるバックインバックにしては」という提案がありました。

 

しかし、「博多織の入ったセカンドバックをリュックの中に入れてしまうのはもったいない」、「博多織に直接触れてその良さを知ってもらうには、外に出して身に着けてもらいたい」という強い思いがありました。

 

その強い思いを吉田カバン桑畑さんにプレゼンテーションで訴えたところ、クラッチバッグを製作していただけることになりました。この博多Obiには、私たちのセカンドバックではなく、「メインバック」として使ってほしいという強い想いが込められています。

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