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 2015年秋―福絖織物の工房で、大学生である私たちは、名前しか知らなかった博多織にはじめて出会いました。


絹の滑らかな肌触り、輝く美しい色と繊細な文様―

博多織の魅力を知ったわたしたちは、自分たちと同じ若い世代にこの博多織を知ってほしいと強く思いました。



 「身近に感じて、身に着けてもらいたい。」一番身近で、毎日身に着けもらえるものといえば、カバンがよいのではないかと考え、動き出しました。

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